第一章
ピンクのオーラの性格:愛と思いやりにあふれた人
桃色のオーラは、愛と思いやりにあふれた人の色です。人の痛みに寄り添い、やさしい言葉をかけることができます。友人が落ち込んでいるとすぐに気づき、何も聞かずに甘いものを差し入れる。誰かの小さな変化に、真っ先に気づくのが桃の人です。
あなたのやさしさは、周りの人の心を柔らかくします。とげのある言葉が飛び交う場でも、桃の人が「大変だったね」と一言かけるだけで、空気がふっとほどける。人を責めるより、まず相手の気持ちを想像する。その姿勢が、桃の人のまわりに安心できる場所をつくります。
人を思うあまり、自分のことを後回しにしてしまうのが、桃の人の課題です。相手の気持ちを優先し、自分の疲れや悲しみには気づかないふりをする。人にかけているやさしい言葉を、自分にもかけてあげてください。あなたも、大切にされていい一人です。
第二章
ピンクのオーラの恋愛:愛し愛されることで輝く
愛し愛されることで輝く人。自分にもやさしくすることを忘れずに。ピンクのオーラの人は、恋をすると表情も言葉もやわらかく変わります。相手の好きなものを覚えておく、疲れていそうな日には短いメッセージを送る。愛情を注ぐことそのものが、桃の人にとっての喜びです。
尽くすことが自然にできるぶん、相手に合わせすぎてしまうこともあります。本当は行きたくない場所にも笑顔でついていく、言いたいことを飲み込んでしまう。愛されるために我慢を重ねると、いつか心が疲れてしまいます。自分の希望も、遠慮せずに伝えてください。
桃の人に合うのは、受け取るだけでなく、同じくらい与え返してくれる相手と読みます。してもらったことにきちんとありがとうと言える人、あなたの疲れに気づいてくれる人。愛情が行き来する関係の中で、桃の人はいちばん美しく輝きます。
第三章
ピンクのオーラの仕事:人を支え、寄り添う場で
ピンクのオーラの人は、人に寄り添う場面で力を発揮します。接客、相談の窓口、子どもと関わる仕事、ギフトや暮らしを彩る仕事、チームを内側から支える役割。相手の気持ちを汲み取り、安心させることは、桃の人の大きな才能です。
職場では、困っている人に真っ先に手を差し伸べるのが桃の人です。新しく入った人に声をかける、忙しそうな同僚の仕事を少し手伝う。その気配りがチームの雰囲気をあたたかく保ち、周りから深く信頼されることにつながります。
注意したいのは、頼まれごとを抱え込みすぎることです。人の役に立ちたい気持ちから、断ることに罪悪感を覚えてしまう。けれど、自分が倒れてしまっては誰も支えられません。引き受けられる量を見極め、できないことは早めに伝える勇気を持ってください。
第四章
2色目に桃を選んだとき:自分も大切にされたいと願っている
2色目に桃が出たなら、いま、自分も大切にされたいと願っていると読みます。人のために頑張ってきたのに、誰にも気づいてもらえない。与えることばかりで、受け取ることが足りていない。そんな気持ちが、桃という色に表れています。
この時期は、まず自分で自分を大切にすることから始めてみてください。好きなものを食べる、少し良いハンドクリームを使う、早めに眠る。そして、信頼できる人に「最近ちょっと疲れている」と素直に伝えてみる。大切にされたいと口にすることは、わがままではありません。
1色目が緑や桃なら、与えることを続けてきた心が、受け取ることを求めている状態。1色目が赤や青なら、強く、正しくあろうとしてきたぶん、誰かにやさしく包まれたいと感じている状態と読みます。どちらの場合も、受け取ることを自分に許してあげてください。
第五章
3色目に桃を選んだとき:深く愛し抜く大きな力
3色目に桃が出たなら、誰かを深く愛し抜く、大きな愛の力を秘めていると読みます。ふだんはさっぱりしていて、恋愛にも淡白だと思われがちなあなたでも、内側には、大切な人のためならどこまでも寄り添える深い愛情が眠っています。
その力は、本当に大切な人に出会ったとき、あるいは家族や友人が困難にあるときに表に出やすいとされます。自分にこんなにやさしい気持ちがあったのかと、驚くことがあるかもしれません。その愛情を、相手だけでなく自分にも向けることを忘れないでください。
3色目の桃は、深い愛の力と同時に、人の痛みに気づくやさしさも表します。ふだん意識していなくても、誰かがつらそうなときに思わず声をかけてしまうなら、それが隠れた桃の働きです。そのやさしさは、あなたが思うよりずっと遠くまで届いています。
第六章
ピンクのオーラと相性のいい色
緑のオーラとは、思いやりと穏やかさが重なる、やさしい組み合わせです。互いを気遣い合い、安心して心を預けられる関係と読みます。二人とも与えすぎる傾向があるので、ときには自分の希望をはっきり伝え合ってください。
紫のオーラとは、桃の愛と紫の理想が重なる、ロマンチックな組み合わせです。紫の人は桃の人のぬくもりに支えられ、桃の人は紫の人の美しい世界に心を潤されます。記念日や季節の行事を、二人で丁寧に楽しめる関係と読みます。
白のオーラとは、桃のやさしさと白の受容が響き合う組み合わせです。白の人は桃の人をありのまま受け入れ、桃の人が無理をしなくてもいられる場所をつくってくれます。自分を大切にすることを、白の人が自然と思い出させてくれる関係です。
第七章
ピンクのオーラが疲れたときの整え方
ピンクのオーラの人は、人の悲しみや痛みを自分のことのように受け取ってしまうため、気づかないうちに心が疲れやすいとされます。誰かの相談に長く乗った日や、ニュースに心を痛めた日は、意識して自分をいたわる時間を取ってください。
やわらかい布に包まれる、花の香りのする入浴剤を使う、甘いものをゆっくり味わう。桃の人には、五感をやさしく満たす時間が効くと読みます。人にしてあげたいと思うことを、そのまま自分にしてあげる。それがピンクのオーラを整えるいちばんの方法です。

















